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2019.09.25 Cariot News

リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)、 Salesforce AppExchangeにてドライバー向けのCariot「ドライバーライセンス」の販売を開始

リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)、 Salesforce AppExchangeにてドライバー向けのCariot「ドライバーライセンス」の販売を開始

〜ドライバーの業務効率化、無駄時間の削減を実現します〜

株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役:黒川幸治、以下フレクト)は、Salesforce App Exchangeにて、ドライバーの業務効率化を目的に、車両や運行の管理者やお届け先の待ち人などのコミュニケーションを可能にするリアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)の「ドライバーライセンス」の提供を2019年10月中旬に開始いたします。

■ドライバーの業務がより便利に快適に
本製品は、リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット=「”Car(クルマ)”+”IoT”」)の専用ドライバーライセンスとなります。ドライバー向けインターフェイスのiOS/Andorid専用アプリ「Cariot」から、運転車両の選択や乗車前点検、運行ステータス変更などの操作ができ、ドライバーや車両管理者の業務効率化をサポートします。リアルタイムの位置情報に加え、いま何をしているかの作業ステータスを作成・通知し、クルマに関わる業務の改善にご活用いただけます。ほかにも、Salesforceにログインすることで社用車の予約や管理者とのメッセージのやり取りなど、車両を効率よく利用するための機能を備えています。

<ご利用シーン例>
・社用車を複数人のドライバーで共有利用し、予約管理等の仕組みが必要な場合
・ドライバーが乗車時の点検や運行中のステータス情報を入力してもらい、より高度な業務改善を行う場合
・ドライバーの正確な待ち時間の把握など、業務改善を目的としたデータの見える化から、改善までのPDCAを行いたい場合

他にも、ドライバーから自分の位置情報や到着予定時刻を、お届け先など待っている人などにもURLとして共有する「DriveCast(ドライブキャスト・リアルタイム位置情報共有機能)」をドライバーからも発行することができるようになりました。これにより、車両管理者やお届け先などのお客様などの待ち人が常にクルマの位置を把握しながらコミュニケーションすることにより、日々の業務効率化を目指します。

■リアルタイム車両管理Cariot「ドライバーライセンス」の概要
リアルタイム車両管理Cariot「ドライバーライセンス」は、Salesforce AppExchange上公開されている、ドライバー向けの車両管理業務用のアプリケーションです。お手持ちのスマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールして、管理者やお届け先との業務で活用できます。

■リアルタイム車両管理Cariot「ドライバーライセンス」の特長・価格について
・ドライバー自身で「車両の利用予約」「DriveCast(位置情報のURL発行)」「Chatter(メッセージ)」「乗車前点検」「業務/走行ステータス変更」「乗車後業務レポート」の操作、報告が可能

ドライバーライセンス価格(Salesforce OEM版ライセンス)
月額 600円(1ユーザ)
※ご契約期間は、通常新規でのご利用は1年間となります。
※アプリでGPS位置情報送信をご利用頂く場合は、車両ライセンススマホ版の両方が必要です。

ご利用価格の詳細について、弊社WEBサイトよりお問い合わせください。
https://www.cariot.jp/

■モビリティ業務最適化クラウドCariot(キャリオット)とは

Cariotサービスサイト: https://www.cariot.jp/

〜Cariot New image video〜
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社フレクト
Cariot事業部:村上 正大
直通:03-3561-9610
cariot_marketing@flect.co.jp