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2025.07.29 お知らせ

フレクト、厚生労働省の「令和7年度EMIS事業」に関する開発を受託

~Salesforce及びMuleSoftを活用し開発~

フレクトは、日本エマージェンシーアシスタンス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:山本 秀樹、以下EAJ)が落札した厚生労働省の「令和7年度ローコーディングツール等を軸とした保守性・拡張性・連携性の高い現場視点のEMISサービス提供・運用等に係る業務一式」に係るシステムの主となる機能開発をEAJから受託することをお知らせします

EMIS及び業務の概要】
災害医療に利用されるEMIS(広域災害・救急医療情報システム)は、災害時にDMAT(災害派遣医療チーム)や救護班等、医療機関、厚生労働省や都道府県が迅速かつ適切に各種情報(医療機関の被災状況、災害派遣医療チーム・救護班の活動情報、医療搬送対象患者情報など)を集約のうえ情報共有を行い、効果的な医療対応を行うための調整に利用される我が国の災害時医療対応の要となるシステムです。

本業務は、保守性や拡張性、他システムとの連携基盤を備えたEMISのシステムとその円滑な運用を支えるサービスの提供を通じて、災害発生時におけるDMAT等や医療機関の円滑で迅速な対応の実現に寄与します。
EMISサービスが持つ機能は、平時においては医療機関情報やDMAT等の隊員資格の更新等を整えつつ、災害に備えての研修や訓練を実施します。災害時にはモードが切り替わり、医療機関の被災情報報告を基に行政がDMAT等の隊員を派遣し、DMAT等の隊員が災害現場での活動を報告し、それらの最新の状況が全ての関係者にオンタイムで共有され、意思決定をサポートします。

 EMISサービス概略図

EAJによる落札概要】
①事業名:令和7年度ローコーディングツール等を軸とした保守性・拡張性・連携性の高い現場視点のEMISサービス提供・運用等に係る業務一式
②委託者名: 厚生労働省
③契約金額: 約308百万円(税抜)
④契約期間: 2025年4月から2026年3月末

【フレクトの受託内容】
EMISサービスが提供する機能のうち、DMAT等隊員、救護班等、医療機関、厚生労働省や都道府県が迅速かつ適切に情報連携・情報分析し、一体となって活動するためのシステム基盤の開発となります。Salesforce及びAPI連携プラットフォームMuleSoftを活用し、ノーコード・ローコードによる柔軟なカスタマイズ性や高い拡張性を担保します。
EMISサービスは今後新たな利用者や活用する場面を将来的に増やしていく予定であることから、フレクトはEAJとの協業を通じて、常に他システムとの連携性やシンプルかつ汎用的に活用できる機能やデザインの追求、拡張性を備えた柔軟な構築を念頭に、EMISの更なる発展を支えていくことに貢献してまいります。


【本件に関するお問い合わせ先】 
株式会社フレクト コーポレート本部
本社:03-5159-2090  
mail:pr@flect.co.jp